消費者へ食の選択肢を
食の学校では、私たちの生活になくてはならない「食」にスポットを当て、楽しく役立つ情報を共有しながら、消費者である私たちが選択肢を身につけること目的としています。 「食」に関する様々な情報を受信し理解を深めることで、総合的な判断力が身につき、自分の生活にマッチした食生活を送ることができます。 また、生産者と消費者を繋いでいく事で、生産から消費までの流れとお互いの顔が見え、「食」を取り巻く環境にも好循環が生まれることを確信しています。そして、「食」を通じて地域活性化を目指していきます。
渡邊 充寛
神奈川県藤沢市鵠沼橘1-1-9 S119ビル301
0466-24-2377
こんにちは、食の学校の渡邊充寛です!ご挨拶と共に簡単に自己紹介をさせていただきます。「食」の学校のサイトをご覧いただきありがとうございます。 ご覧になっていただいてる方は少なからず、食に興味がある方だと思います。本サイトでは様々な食の情報を発信すると共に食材や食品のご紹介もしていきます。また、生産者の想いや生産品のストーリーの紹介、レシピなど多岐にわたりお伝えしていこうと考えています。 時には皆さんから教えていただきながら、日々より良いサイトになる様に努めてまいります。皆様のお力添えをいただきながら成長していければと思っています。
「食の学校」という名前についてお話しさせて頂きます。子供の頃はたくさんの知らないことを毎日知っていくことが楽しかったと思います。そんな時に多くの時間を過ごしていたのは学校です。振り返れば大変なことも多かったですが、楽しみながら多くの事を学び、仲間が増えて、知識がついて日々ワクワクしていました。 大人になり、仕事に追われると何かを学びワクワクすることが減ってきました。そこで学校で学んでいた頃の様に、楽しくワクワクする様なことを、学びながら多くの仲間に出会いたいと思い「食」の学校と名付けました。 時には日本の抱える食の問題も取り上げながら、皆さんと共に楽しい学校を作っていきたいと思っています。
1984年7月11日生まれ。神奈川県鎌倉市出身。日本大学生物資源科学部食品経済学科(現、食品ビジネス学科)卒業。在学時、食文化を学び、生産から消費までの関わる人たちの大切な想いや正しい知識を知り伝える事の必要性に気付き、最終的にカタチにして提供する飲食店の仕事の大切さを感じる。後、服部栄養専門学校に入学し調理技術、栄養学等を学ぶ。神楽坂にて板前を経験し、横浜の一茶庵にてそば打ち技術を習得。その後は、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団湘南事業所に6年間勤務(5年間は事業所長)。地域活性化をテーマに、地域と連携しながら、地域に必要な事業を立ち上げ、元気高齢者のデイサービス(市の助成金事業)、若者就労支援(仕事体験サテライト事業)等を経験。2017年4月11日より飲食店事業開始。従業員数1名。店舗は4年目を迎え、2020年、兼ねてから目標に上げていた、「食」に関する情報発信をスタート。現在に至る。座右の銘「鶏口牛後」。